iPhone で写真を隠す方法:確実に使える3つのやり方
iPhone で写真を隠す実用的な方法は3つあります。ただし、本当にプライベートが守られるかどうかは方法によって大きく違います。
結論から言うと
iPhone で写真を隠すには、写真を開いて「その他」ボタン(…)をタップし、「非表示」を選びます。写真は「非表示」アルバムに移動し、Face ID、Touch ID、またはパスコードでロックされます。よりしっかり守りたい場合は、写真をロックしたメモや、独自のロックを持つ暗号化金庫アプリに入れ、「最近削除した項目」からオリジナルを削除してください。
方法1:「写真」アプリの「非表示」アルバム
写真を開き、「その他」ボタン(…)をタップしてから「非表示」をタップします。まとめて隠すには、「選択」をタップして写真を選び、「その他」>「非表示」をタップします。
非表示にした写真はライブラリの表示から消え、「ユーティリティ」の「非表示」アルバムに移動します。iOS 16 以降では、このアルバムを開くのに Face ID、Touch ID、またはパスコードが必要です。「設定」>「アプリ」>「写真」で「“非表示”アルバムを表示」をオフにすることもできます。
向いている用途:メインの写真一覧から写真を外しておきたいとき。弱点:iPhone のパスコードを知っている人なら誰でも開けます。
方法2:ロックしたメモ
「メモ」アプリでメモを作成し、カメラボタンで写真を追加したら、「その他」>「ロック」をタップします。デバイスのパスコードか、メモ専用のパスワードを使えます。
向いている用途:数枚の写真やスキャンした書類。弱点:動画や PDF はメモでロックできません。また、メモ専用のパスワードを忘れた場合、Apple でも復元できません。
方法3:暗号化金庫アプリ
金庫アプリは、独自のロックがかかった専用の暗号化スペースに写真を保管します。たとえば Hidegrid では5×5のグリッドにパターンを描き、そのパターンからファイルを復号する鍵が作られます。
写真を移すには、金庫を開いて「読み込む」をタップし、「写真」を選んで写真を選択し、アプリにオリジナルを削除させます。その後、「写真」アプリの「アルバム」>「最近削除した項目」からも削除してください。
向いている用途:大量の写真や動画、書類の保管、用途ごとに金庫を分けたいとき、パスコードを知っている人から守りたいとき。暗号化について説明しているか、作りたくないアカウントを求められないかを確認しましょう。
「最近削除した項目」を忘れずに
写真を削除しても、iOS は最大30日間「最近削除した項目」に残します。金庫に写真を移したらこのアルバムを空にしてください。そうしないと、オリジナルが iPhone に残ったままになります。
どの方法を選ぶべき?
写真を見えないところに置きたいだけなら、「非表示」アルバムで十分です。ほかの人がパスコードを知っている場合や、動画やファイルもプライベートにしたい場合は、暗号化金庫アプリを使いましょう。
iPhone のライブラリから暗号化金庫に写真を移す方法
- Hidegrid を開き、パターンを描いて金庫のロックを解除します。
- 「読み込む」をタップし、「写真」を選びます。
- 隠したい写真や動画を選択します。
- Hidegrid が「写真」アプリからオリジナルを削除することを許可します。
- 「写真」アプリで「最近削除した項目」を開き、そこからも写真を削除します。